雨の日や風の強い日でもゆっくり楽しむことができる水族館は、デートや日帰り旅行の定番スポットとして人気があります。
水量500トンのトンネル水槽がある「しながわ水族館」、音・光・映像とコラボした「アクアパーク品川」、屋内開放のプール型水槽でペンギンやオットセイが見られる「すみだ水族館」、2017年7月12日に世界初展示の「天空のペンギン」など屋外エリアを大幅にリニューアルした「サンシャイン水族館」など、都内にはデートにぴったりのロマンティックな雰囲気の水族館がたくさんあります。
このページでは、東京都内の日帰りで行けるデートや旅行におすすめの水族館を9箇所紹介しています。カップルはもちろん友達同士や子連れでも楽しめるスポットばかりです。
水族館の簡単な紹介や、料金・営業時間・地図・最寄駅などの詳細に、公式サイト・Twitter・インスタグラムへのリンクも掲載しているので是非ご利用ください。
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目次
東京都内のおすすめ水族館一覧
しながわ水族館
しながわ水族館は、東京都品川区のしながわ区民公園内にある水族館です。品川区民の強い要望で1991年10月に「海や川とのふれあい」をテーマにオープンし、オープンからわずか6ヶ月で入館者が100万人を超えています。5年ごとに記念リニューアルが行われ、1996年8月には5周年記念リニューアルで「ペンギンランド」が新設され、2001年7月には10周年記念リニューアルでサメの展示水槽を新設、2006年7月には15周年記念リニューアルで「アザラシ館」を新設オープンしています。1Fの海面フロアでは、東京湾や東京湾に注ぐ川の環境が再現され、そこに生息する生き物たちが展示されています。「群れを作る魚たち」では、日本沿岸を群れで回遊するマイワシの群れを見ることができます。また、平成29年7月にリニューアルでエリアが拡張された「ペンギンランド」には、南アメリカ沿岸に生息するマゼランペンギンが数十羽展示されていて、プールと客席の距離が近い「イルカ・アシカスタジアム」では、イルカやアシカたちのパフォーマンスを目の前で楽しむことができます。地下1Fの海底フロアでは、約60種・900匹もの魚たちが泳ぎ回る全長22m・水量500トンの「トンネル水槽」があり、天井いっぱいに広がる大水槽で泳ぎ回る魚たちを下から見上げながらゆっくりと歩いて海の世界を楽しむことができます。 トンネル水槽がある「アザラシ館」では、水中トンネルから360°のパノラマでアザラシが泳ぎ回る様子を見ることができます。営業時間は10:00~17:00(入館は16:30まで)、休館日は毎週火曜日と1月1日です。(祝日GW春夏冬休みは火曜日も営業)
名称 | しながわ水族館 |
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営業時間 | 10:00~17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 毎週火曜日・1月1日(祝日GW春夏冬休みは火曜日も営業) |
料金 | 【一般料金】 大人・高校生:1,350円 中学生・小学生:600円 幼児(4才以上):300円 シルバー(65才以上):1,200円 3才以下:無料 |
住所 | 〒140-0012 東京都品川区勝島3-2-1(しながわ区民公園内) |
アクセス | [最寄駅] 京浜急行「大森海岸駅」から徒歩約8分 JR京浜東北線「大森駅」北口より徒歩約15分 JR京浜東北線「大井町駅」より無料送迎バスで約15分 |
駐車場 | 普通車20分間につき:100円 |
地図 | Google Mapはこちら |
電話 | 03-3762-3433 |
URL | http://www.aquarium.gr.jp/ |
インスタグラム | #しながわ水族館 |
アクアパーク品川
アクアパーク品川は、東京都港区の品川プリンスホテル内にある水族館です。2005年4月8日に「エプソン 品川アクアスタジアム」としてオープンし、2015年7月10日に「エプソン アクアパーク品川」としてリニューアルオープンしています。2016年4月1日に、エプソン販売とのネーミング・ライツ契約期間が満了し名称が「アクアパーク品川」となりました。1Fの「GROUND FLOOR」には、魚たちや美しい映像が映し出された水槽と洗練されたアートフラワーがコラボしたアクアパークを象徴するウエルカムスペース、非日常の世界を体感できる3つの異なるエリアがあるマジカルグラウンド、ブラックライトに照らされ幻想的な雰囲気に包まれたコーラルカフェバー、幅9m・奥行35mの大空間でゆらゆら漂うクラゲたちが音と光で演出された癒しの空間ジェリーフィッシュランブルがあります。2Fの「UPPER FLOOR」には、熱帯魚やサメたちの水槽や定期的にテーマが変わる9個の水槽があるリトルパラダイス、世界で唯一展示されているドワーフソーフィッシュやナンヨウマンタなど約10種のエイが泳いでいる約20mのトンネル状の水槽ワンダーチューブ、巨大な壁面にアート作品のような色彩豊かな透明標本が展示されているライフミュージアム、生きた化石といわれる「ピラルク」や淡水に棲むエイ、爬虫類の仲間などが展示されている世界のジャングルシーンを凝縮した「カピバラ」に餌やりもできるアクアジャングル、アシカ・ペンギン・オットセイなどのミニパフォーマンスが間近で楽しめるフレンドリースクエア、360度どの角度からでも見ることができる直径約25mの円形プールで、ウォーターカーテンや照明などで演出されたダイナミックなドルフィンパフォーマンスが楽しめるザ スタジアムがあります。営業時間は10:00~22:00(最終入場は21:00まで)、定休日はありません。
名称 | アクアパーク品川 |
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営業時間 | 10:00~22:00(最終入場は21:00まで) |
定休日 | なし(貸切営業などで入場できない場合あり) ※詳しくはホームページを確認してください。 |
料金 | 【入場料金】 高校生以上:2,200円 小・中学生:1,200円 幼児(4才以上):700円 【アトラクション料金】 ドルフィンパーティー:500円 ポート・オブ・パイレーツ:500円 |
住所 | 〒108-8611 東京都港区高輪4-10-30(品川プリンスホテル内) |
アクセス | [最寄駅] 品川駅(高輪口)から徒歩約2分 |
駐車場 | 品川プリンスホテルの駐車場 30分:500円 |
地図 | Google Mapはこちら |
電話 | 03-5421-1111 |
URL | アクアパーク品川 |
アクアパーク品川公式 (@_aquapark_) | |
インスタグラム | #アクアパーク品川 |
すみだ水族館
すみだ水族館は、東京都墨田区押上の東京スカイツリータウン内にある水族館です。2012年5月22日に、東京スカイツリーの真下にある商業施設東京ソラマチの5F・6Fにオープンしました。水を取り巻く自然の景色を水槽に凝縮した小さな大自然を体感できる「自然水景」、多数のミズクラゲ・タコクラゲ・カラージェリーなどが大小様々な水槽で漂う幻想的な空間の「クラゲ」、小さないきものたちが棲む水槽が美術館のように並んだ美しい空間の「アクアギャラリー」、美しいサンゴ礁やカラフルな生き物たちが棲む、360度全方向から鑑賞できるスクエア型の水槽が4つ並ぶ「サンゴ礁」、マゼランペンギンやミナミアメリカオットセイを見ることができる、水量約350トンの国内最大級の屋内開放のプール型水槽が広がる二層吹き抜けの空間「ペンギン・オットセイ」、小笠原村の協力により、彩鮮やかな魚たちが泳ぐ青く透き通った東京諸島の海を再現した「東京大水槽」、さまざまな種類の金魚たちを見ることができる日本最大の金魚展示ゾーン「江戸リウム」などがあります。5階と6階の吹き抜け部分にある曲線を描くスロープからは、ペンギンとオットセイを真上から見ることができ、オットセイトンネルからは、プールを下から覗くことができオットセイたちを間近から見ることができます。また、東京大水槽の裏側には水槽を覗ける小さな丸い窓があり、まるで海の中に潜っているような気分を味わうこともできます。営業時間は9:00~21:00(入場受付は閉館の1時間前まで)、休館日はありません。
名称 | すみだ水族館 |
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営業時間 | 9:00~21:00(入場受付は閉館の1時間前まで) ※季節により変動あり |
休館日 | なし(年中無休) |
料金 | 【一般料金】 大人:2,050円 高校生:1,500円 中・小学生:1,000円 幼児(3才以上):600円 |
住所 | 〒131-0045 東京都墨田区押上一丁目1番2号東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F |
アクセス | [最寄駅] 東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」すぐ 東武スカイツリーライン・東京メトロ半蔵門線・京成押上線・都営地下鉄浅草線「押上(スカイツリー前)駅」すぐ |
駐車場 | 専用の駐車場はありません。 |
地図 | Google Mapはこちら |
電話 | 03-5619-1821 |
URL | すみだ水族館 |
すみだ水族館【公式】 (@Sumida_Aquarium) | |
インスタグラム | #すみだ水族館 |
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サンシャイン水族館
サンシャイン水族館は、東京都豊島区東池袋のサンシャインシティ内にある水族館です。1978年10月に「サンシャイン国際水族館」として開館し、2011年8月に「サンシャイン水族館」として全館リニューアルオープンしました。2017年7月12日には、屋外エリア「マリンガーデン」を天空のオアシス第2章として大幅にリニューアルし、世界初展示の「天空のペンギン」「草原のペンギン」や、本来のコツメカワウソの暮らしを再現した「川辺のカワウソ」、モモイロペリカンたちが水中で餌を食べる様子を真下から見られる「水中のペリカン食事タイム」、アマゾン川にすむドラドやアロワナの水上ジャンプが見られる「アマゾンジャンプタイム」の5つの新展示がオープンしています。本館1Fには、巨大水槽のサンシャインラグーンやクラゲトンネル水槽のふわりうむなど、まるで海中散歩しているような雰囲気を味わうことができる「大海の旅」、本館2Fには、東南アジアの水辺やアフリカの川などにすむ生き物がいる「水辺の旅」、空・光・水・緑が感じられる屋外エリアマリンガーデンには、世界初展示の「天空のペンギン」や自然のままの環境を再現した「草原のペンギン」を見ることができる「天空の旅」があります。営業時間は、4月1日~10月31日が10:00~20:00、11月1日~3月31日が10:00~18:00(最終入場は終了1時間前)、休館日はありません。
名称 | サンシャイン水族館 |
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営業時間 | [基本営業時間] 4月1日~10月31日 10:00~20:00 11月1日~3月31日 10:00~18:00 [夏季特別営業時間] 7月12日~8月31日 平日 10:00~21:00 土日祝 9:00~21:00 ※8月11日~8月16日 8:30~21:00 9月1日~9月27日 10:00~21:00 ※最終入場は終了1時間前まで。 ※営業時間が変更になる場合があります。 |
休館日 | なし(年中無休) |
料金 | 【入場料金】 大人(高校生以上):2,200円 こども(小・中学生):1,200円 幼児(4才以上):700円 |
住所 | 〒170-0013 東京都豊島区東池袋3−1 ワールドインポートマートビル |
アクセス | [最寄駅] 東京メトロ有楽町線「東池袋駅」から徒歩約3分 JR・東京メトロ・西武線・東武線「池袋駅」から徒歩約8分 都電荒川線「東池袋四丁目停留所」から徒歩約4分 |
駐車場 | [サンシャインパーキング] 30分ごとに300円(水族館2,000円以上の有料入場または年間パスポート利用で2時間無料です) 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャインシティB2・B3 24時間(年中無休) 駐車場詳細はこちら |
地図 | Google Mapはこちら |
電話 | 03-3989-3466 |
URL | サンシャイン水族館 |
サンシャイン水族館 (@Sunshine_Aqua) | |
インスタグラム | #サンシャイン水族館 |
葛西臨海水族園
葛西臨海水族園(かさいりんかいすいぞくえん)は、東京都江戸川区の葛西臨海公園内にある水族館です。上野動物園開園100周年を記念して1989年にオープンしました。東京湾に浮かんでいるような、地上30.7mの大きなガラスドームから中に入ると、2,200トンの大水槽や国内最大級のペンギン展示施設などがあり、600種類以上の世界中の海の生き物たちが展示されています。エスカレーターで2Fに降りると、アカシュモクザメやマイワシの群れやウシバナトビエイなどが泳ぐ大水槽の「大洋の航海者」があります。1Fの「アクアシアター」には、外洋性の魚の群泳を世界で初めて実現した水量2,200トンのドーナツ型の大水槽があり、クロマグロやカツオなどが泳ぐ姿を見ることができます。「世界の海」では、太平洋、インド洋、大西洋、北極海、南極海から集められた世界中の海の珍しい生き物を見ることができ、「しおだまり」では、ヒトデやカニなどにふれあい間近で観察することができます。国内最大級のペンギン展示施設の「ペンギンの生態」では、フンボルトペンギン、イワトビペンギン、フェアリーペンギン、オウサマペンギンなど様々な種類のペンギンが飼育されていて、屋外や水中からペンギンの生態を見ることができます。その他にも、世界最大の海藻ジャイアントケルプやカリフォルニアの海の生物が展示されている「海藻の林」、小笠原・伊豆七島・東京湾の環境が紹介されている「東京の海」、海で生活するエトピリカやウミガラスが水中を飛ぶように泳ぐ姿を間近で見られる「海鳥の生態」、自然が豊かだったころの東京の淡水環境を再現し、モツゴやドジョウなどの池や沼で暮らす魚や、水の流れに逆らって泳ぐウグイなどの渓流で暮らす魚が展示されている「水辺の自然」などがあります。開園時間は9:30~17:00(入園は16時まで)、休園日は水曜日と年末年始です。
名称 | 葛西臨海水族園 |
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営業時間 | [開園時間] 9:30~17:00(入園は16時まで) |
休園日 | 水曜日(水曜日が国民の祝日や振替休日、都民の日の場合は、その翌日が休園日) 年末年始(12月29日~翌年1月1日) |
料金 | 【一般料金】 一般:700円 中学生:250円 65歳以上:350円 |
住所 | 〒134-8587 東京都江戸川区臨海町6-2-3 |
アクセス | [最寄駅] JR:京葉線「葛西臨海公園駅」から徒歩約5分 地下鉄:東京メトロ東西線「葛西駅」「西葛西駅」から都バス「葛西臨海公園行き」 |
駐車場 | 葛西臨海水族園に専用駐車場はありません。 葛西臨海公園の駐車場をご利用ください。 [葛西臨海公園駐車場] 〒134-0086 江戸川区臨海町6 料金:普通車は1時間まで200円 以後30分毎に100円 駐車場詳細はこちら |
地図 | Google Mapはこちら |
電話 | 03-3869-5152 |
URL | 葛西臨海水族園 |
葛西臨海水族園[公式] (@KasaiSuizokuen) | |
インスタグラム | #葛西臨海水族園 |
東京都恩賜上野動物園 両生爬虫類館
東京都恩賜上野動物園 両生爬虫類館(とうきょうとおんしうえのどうぶつえん りょうせいはちゅうるいかん)は、台東区の上野公園内の西園にあります。1999年7月20日に水族館があった場所に作られた施設で、熱帯のサバンナや乾燥した砂漠などの植物や、両生類、爬虫類、魚類などが展示されています。温室になっている館内に入ると、アユやヤマメなどの渓流魚やオオサンショウウオが展示されている「日本の渓流の生物たち」があり、大きなイリエワニや悠然と泳ぐアジアアロワナがいる「熱帯にすむ生物たち」、外国産の両生類を18種約45点展示している「外国産両生類のコーナー」、ガラパゴスゾウガメやコモドオオトカゲなど熱帯のサバンナにすむ生物が展示されている「サバンナの生物たち」、アメリカドクトカゲやガラガラヘビなど乾燥した砂漠にすむ生物が展示されている「砂漠の生物たち」、ミドリニシキヘビやアカアシガメなど熱帯の森林地帯にすむ生物が展示されている「森林の生物たち」などの常設展示があります。また、期間限定で展示される特別展示コーナーもあります。開園時間は9:30~17:00(入園は16時まで)、休園日は月曜日と年末年始です。
名称 | 東京都恩賜上野動物園 両生爬虫類館 |
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営業時間 | [開園時間] 9:30~17:00(入園は16時まで) |
休園日 | 月曜日(月曜日が国民の祝日や振替休日、都民の日の場合はその翌日が休園日) 年末年始(12月29日~翌年1月1日) |
料金 | 【入園料】 一般:600円 65歳以上:300円 中学生:200円 都内在住・在学の中学生:無料 小学校6年生まで:無料 |
住所 | 〒110-8711 東京都台東区上野公園9-83 |
アクセス | 【最寄駅】 [東園 表門] JR上野駅(公園口)から徒歩5分 京成電鉄上野駅(正面口)から徒歩10分 東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅(7番出口)から徒歩12分 都営地下鉄大江戸線上野御徒町駅(A5出口)から徒歩15分 [西園 弁天門] JR上野駅(不忍口)から徒歩5分 京成電鉄上野駅(池の端口)から徒歩4分 東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅(6番出口)から徒歩8分 都営地下鉄大江戸線上野御徒町駅(A3出口)から徒歩10分 ※2017年7月11日から出口専用だった弁天門から入園も可能になりました。 [西園 池之端門] 東京メトロ根津駅(2番出口)から徒歩5分 |
駐車場 | 上野動物園には駐車場がありません。 上野恩賜公園などにある最寄の駐車場をご利用ください。 駐車場詳細はこちら |
地図 | Google Mapはこちら |
電話 | 03-3828-5171 |
URL | 上野動物園公式サイト - 東京ズーネット |
上野動物園[公式] (@UenoZooGardens) | |
インスタグラム | #両生爬虫類館 |
井の頭自然文化園 水生物館
井の頭自然文化園 水生物館(いのかしらしぜんぶんかえん すいせいぶつかん)は、東京都武蔵野市の井の頭自然文化園内の水生物園(分園)にある水族館です。武蔵野市御殿山にある哺乳類と鳥類が飼育されている本園とは分かれていて、分園の水生物園は三鷹市井の頭にあります。井の頭池に囲まれた水生物園には、水生物館、ハクチョウの池、水禽舎など水に関係ある施設があり、水生物館では淡水魚だけでなくカエルなどの両生類や水生昆虫などの飼育展示と保護増殖をおこなっています。水鳥のカイツブリやカワセミが飼育されている水槽では、鳥たちが水中のモツゴたちを食べる「行動展示」を見ることができます。開園時間は9:30~17:00(入園は16時まで)、休園日は月曜日と年末年始です。
名称 | 井の頭自然文化園 水生物館 |
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営業時間 | 9:30~17:00(入園は16時まで) |
休館日 | 月曜日(月曜日が国民の祝日や振替休日、都民の日の場合はその翌日が休園日) 年末年始(12月29日から1月1日) |
料金 | 【入園料】 一般:400円 中学生:150円 65歳以上:200円 ※1枚のチケットで本園と分園の両方に入園できます。 |
住所 | 〒180-0005 武蔵野市御殿山1-17-6 |
アクセス | [最寄駅] JR中央線・地下鉄東西線・京王井の頭線「吉祥寺駅」から徒歩約10分 |
駐車場 | 井の頭自然文化園に駐車場はありません。 周辺の駐車場をご利用ください。 [井の頭恩賜公園有料駐車場] 乗用車(約60台):1時間400円、30分増ごとに200円 ※土日祝日には駐車場が混雑します。 |
地図 | Google Mapはこちら |
電話 | 0422-46-1100 |
URL | 井の頭自然文化園 水生物館 |
井の頭自然文化園[公式] (@InokashiraZoo) | |
インスタグラム | #水生物園 #井の頭自然文化園 |
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板橋区立 熱帯環境植物館
板橋区立 熱帯環境植物館(いたばしくりつ ねったいかんきょうしょくぶつかん)(愛称:グリーンドームねったいかん)は、東京都板橋区の熱帯環境植物館内にある植物館です。温室、冷室、ミニ水族館があり、海から山へと続く熱帯環境を楽しみながら学ぶことができる博物館型植物館です。マングローブやニッパヤシなど約700種2000本の植物を展示している「潮間帯植生」、アコウの大木がある熱帯低地林を再現した「熱帯低地林」、マレーハウスがある熱帯の果物や世界の有用植物が植えられている「集落景観」、熱帯の山地の環境を再現し高山植物を展示している「雲霧林(冷室)」など温室や冷室で東南アジアの熱帯雨林を再現しています。地下1階にある「ミニ水族館」では、東南アジアの熱帯環境を中心とした約150種2500匹の生物を展示しています。開館時間は10:00~18:00(入館は1:30まで)、休館日は月曜日と年末年始です。
名称 | 板橋区立 熱帯環境植物館 |
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営業時間 | 10:00~18:00(入館は1:30まで) |
休館日 | 毎週月曜日(祝日、または休日の場合は直後の平日) 年末年始 |
料金 | 大人:260円 小学生/中学生:130円 65歳以上:130円 未就学児:無料 |
住所 | 〒175-0082 東京都板橋区高島平8-29-2 |
アクセス | [最寄駅] 都営三田線「高島平駅」東口より徒歩約7分 |
駐車場 | 専用駐車場はありません。 ※隣接する高島平温水プールの有料駐車場(19台)が利用できます。 駐車券を受付に持っていくと40分まで無料となり、それ以降は20分ごと100円掛かります。 |
地図 | Google Mapはこちら |
電話 | 03-5920-1131 |
URL | 板橋区立 熱帯環境植物館 |
インスタグラム | #板橋区立熱帯環境植物館 |
足立区生物園
足立区生物園は、東京都足立区保木間の元渕江公園内にある生物園です。「ふれあい、いのち、共生」の3つをテーマに、5つのセクションで構成されていて、生きものたちとの交流を通じて、命の尊さやすばらしさを感じてもらうこと、そして自然環境の大切さや自然との共生について考えてもらうことを目指しています。昆虫、魚類、両生類、は虫類、鳥類、哺乳類など約300種7200点が飼育展示されいて、様々な体験プログラムや、スタッフが常駐する解説コーナーなどがあります。「ふれあいコーナー」では、モルモットやウサギとふれあいヒツジやヤギにエサをあげることができ、チョウが舞う大温室では、その日羽化したチョウを放すことができます。様々な品種の金魚が泳ぎ回る美しい金魚の大水槽や、東南アジアに広がる熱帯雨林の川にすむ魚類や爬虫類が展示されている水槽、大温室にはピラルクーやアロワナが泳いでいる水槽もあります。開園時間は2月~10月が9:30~17:00、11月~1月が9:30~16:30(入園は閉園時間の30分前まで)、休園日は月曜日と年末年始です。
名称 | 足立区生物園 |
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営業時間 | 9:30~17:00(2月~10月) 9:30~16:30(11月~1月) ※入場は閉園時間の30分前まで ※足立区が定める夏休み期間中は17:30まで開園 |
休館日 | 月曜日(休日及び10月1日の都民の日は開園し翌平日に休園) 年末年始(12月29日~1月1日) ※足立区が定める夏休み期間中は休まず開園 |
料金 | 大人(高校生以上):300円 小人(小中学生):150円 ※未就学児、70歳以上・障害者(+介助1名)の方は証明書提示で無料 |
住所 | 〒121-0064 東京都足立区保木間2丁目17−1 |
アクセス | [最寄駅] 竹ノ塚駅の東口から東武バス花畑団地行(保木間仲通り経由)または、綾瀬行き「保木間仲通り」下車徒歩5分 綾瀬駅西口から東武バス花畑団地行き「保木間二丁目」下車徒歩3分 六町駅から東武バス竹の塚駅東口行き(足立総合スポーツセンター経由)「足立総合スポーツセンター前」下車徒歩6分 北千住駅西口から都営バス竹の塚駅前行「保木間仲通り」下車徒歩5分 |
駐車場 | 100円/30分、日最大料金600円 第一駐車場(足立区保木間2-22-1)駐車台数19台 第二駐車場(足立区保木間2-6-9)駐車台数10台 |
地図 | Google Mapはこちら |
電話 | 03-3884-5577 |
URL | 足立区生物園 |
インスタグラム | #足立区生物園 |
まとめ
今回は東京都内の「デートや日帰り旅行におすすめの水族館」を9箇所紹介しました。
水族館は天気が悪い日でも夏の暑い日や冬の寒い日でも、ゆっくり快適に楽しむことができるので、カップルのデートにはもちろん友達同士や子連れでのお出かけにもおすすめです。
大きな魚たちが優雅に泳ぐ大水槽がある水族館、国内最大級の大きなプール型水槽で泳ぐペンギンたちが見られる水族館、まるで空を飛んでいるようなペンギンが見られる水族館、イルカやアシカたちのパフォーマンスを楽しむことができる水族館など、都内には様々な趣向を凝らした多数の水族館があります。
気軽に行ける都内の水族館で、落ち着いた雰囲気のロマンティックな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。